
このたび「クリスマスに贈る物語 パクさんのリアカー」は諸事情により、amazonの電子書籍としてアップロードいたしました。
電子書籍リーダーKindleを始め、スマホやタブレットPCでもご購読いただけますのでなにとぞ宜しくお願いいたします。
2013年12月
岩鶴恒義
-------------------------------------------
2010年のクリスマス朗読会で初演した「パクさんのリアカー」の朗読原稿を下記HPにアップしました。
http://teiwon.dokkoisho.com/
これは大阪、浪速区、天王寺区にまたがる夕陽ヶ丘を舞台にしたクリスマスの物語です。
「人間にとって大切なものは何か・・・・」
それは現代のクリスマスの大きなテーマなのかも知れません。
お金がないよりは、あったほうがいいですね(笑)
名誉や地位も、ないよりはあったほうがいいかも知れません。
多くの人から尊敬されるような有名な仕事(タレントとかプロスポーツ選手とか医者とか政治家とか大学教授とか・・・)に就いているほうが生きやすいかも知れません。
しかし、「人間の真心」というものはそういう「名前や肩書」にとらわれるものではないでしょう。
「ほんとうにちっぽけな人間の姿」を通して描いたクリスマスの物語です。
読まれてのち、さまざまなご批判もあろうかとは思いますが、ぜひお読み下されば幸いです。
あなたにとって素敵なクリスマスでありますよう・・・・。
【関連する記事】